Webマーケティングでは、それなりに名の知れた
株式会社Catch the Webの横山直広さん、
マーケティングにとても役立つツールを販売しており、
・ キーワードスカウターST
・ COMPASS
・ Pandora(パンドラ)2
など、私も活用し重宝させてもらいオススメしています。
そんなマーケティングを熟知された横山直広さんが、
手がけたコピーライティング教材、
「Catch the Writhing(キャッチザライティング)」
今回は、これを取り上げてレビューしたいと思います。
Catch the Writhing(キャッチザライティング)について
まず、このCatch the Writhing(キャッチザライティング)は
ネットビジネスにおいて欠かせない
行動を起こさせる人の心を動かすため必要な
「コピーライティングスキルの原理原則」を学ぶ教材です。
私は、ネットビジネス(アフィリエイト)を始めるなら
絶対コピーライティングのスキルなしに成果は上げられないと
このブログを通して、
コピーライティングの必要性や重要性などお伝えしています。
もし、どういうことか分からない方は
こちらを一度、ご覧ください。
⇒ コピーライティングとは?”商品を売るため行動を促すコピー”10の基礎
この教材はメンバーサイトないに設置してある「動画」から
学ぶようになっており、いささか残念に感じます。
動画講座であっても、人の心を動かす文章を書くには
こういう
「考え方」「伝え方」「書き方」
視点や思考を持ちコピーは作れますと教われます。
しかし、コピーライティングのスキル
(文章を書く技術)を学ぶのですから
PDF形式のテキストに書いてある文章と比べ、
音声と文字とでは伝わるニュアンスに違いがあります。
文章と一言でいっても、
言葉には「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「ローマ字」などや
言葉の強弱をつけるアクセントといった表現を文字で表します。
つまり、「音声は聴覚」「文字は視覚」この違いにより、
人の脳へ伝わるニュアンスは異なるはず。
ですから、実際にコピーを目にして(文章に触れ)感じとる方が、
表現の仕方や書く際のコツなど、
音声を耳から聞き取るより文章として、
文字が書いてある方が何かしら気付ける点は大きいと私は思います。
だって、実際に書いてある教材(テキスト)の
コピー(文章)から作者の意図や
真意といった部分のノウハウを学び取れるわけですからね。
また、動画形式だと通勤時間の合間に動画の音声を聞き効率的に
学習できると思われる方もいると思いますが、
車の移動でしたら運転に集中しているはずですし、
それが、電車の移動でしたら人混みや混雑などがジャマになり、
音楽を聴いて心を和ませるとか、ストレス発散させるのとは
わけは違いますから、集中してインプットできないと思います。
なかには、周りのことが気にならないから
そういうのも苦にならずできる人もいるかもしれません。
しかし、意識があちこち分散しやすい所では
気が散ってしまいやすいので、しっかり学ぶには適していないはず。
なので、動画にそういう利点があると思ってはいけません。
こういっておいて何なんですが、
だからといって、動画形式がダメだと思わないでください。
あくまでも、文章を書き上げる観点から動画形式と
PDF形式の2つを比べ、どちらかと言えばの話です。
反対に、動画の場合は自分なりに要点などをこまめにメモるなり、
書きとめ、あとからでも内容を読み返せるよう工夫したり、
動画の音声を聞き取りながら、メモに書き取ることで、
記録も残せ、頭の中に記憶することもできます。
なので、動画形式にはそれなりの良さというのがあります。
ではなぜ、このような動画形式とPDF形式の
お話をしたかというとコピーライティング教材で、
Catch the Writhing(キャッチザライティング)と
The Million Writing(ミリオンライティング)の
この2つの教材が比較されやすいからです。
どちらも、コピーライティングの原理原則を学ぶための教材です。
The Million Writing(ミリオンライティング)は
高い反応(成約)が取れるセールスレターを題材にして、
コピーライティングを捉え、人の心を動かすのに必要な要素は
どういうものがあり、どうすれば良いか
というのを初心者目線で、
具体例や図解を交えながら分かりやすく解説してある教材。
それに対し、Catch the Writhing(キャッチザライティング)は
相手と信頼なくしてモノは売れない
読者との信頼を築く観点からコピーライティングを捉え、
人の心を動かしていくには
どういう意識(マインド)を持ち、考え、
どうしたら良いのか初心者でも分かるよう講義してある教材。
つまり、教育を中心としたコピーライティングが学べるのは
Catch the Writhing(キャッチザライティング)、
動画の講義内容は
1.マインドセット 77分35秒
2.コンセプト 37分19秒
3.ライティング 51分23秒
合計 166分17秒
となっており、
意識して思考する点(マインドセット)に力が入っていることが、
講義時間からお分かりいただけると思います。
成約に至る流れにもっていくコピーを書くには
読み手の心を掴み離さないこと、
その点を意識しながら対処する力(思考力)に
注力が注がれている講座です。
視点としては「扇動マーケティング」という教材に近いと思います。
⇒ 扇動マーケティングの内容よりも評判が思わしくないのはなぜ?評価レビュー
The Million Writing(ミリオンライティング)は
高い成約が取れるセールスレターを題材に解説してある点から
一見、商品を売り込みするコピー感が根強い印象を
持たれてしまいガチですが、
それは捉え方の間違い、人の心を突き動かすのに
必要なポイントが抑えられた内容になっています。
では、Catch the Writhing(キャッチザライティング)と
The Million Writing(ミリオンライティング)の
どちらの教材がおすすめか。
The Million Writing(ミリオンライティング)と比べ
コピーライティングスキルを上達(向上)させる見地から
1つだけの教材に拘る必要はまったくありませんし、
多くのスキルを吸収すればするほど、
コピーライティングに対して、
あらゆる側面から思考できるようになります。
なので、書籍にせよ、教材にせよ、
色々なコピーライティングのノウハウを学んだ方が良いわけです。
もちろん、中身のあるノウハウや
自分の知らない身に着けていない実のある内容でなければ、
「あっ」これ見聞きしたことある知識だとか、
この程度の内容であれば、すでに「目にしている」とか、
購入した意味があったのかと思ってしまいます。
しかし、コピーライティングの原理原則の部分は
誰が説明しようと共通する要素にあたりますから
ある程度、内容の被ってしまう点があってもおかしくありません。
その点を踏まえて、
・ コピーライティングの基礎力を身に着けたい人
・ ネットビジネスでお金を稼ぎたい人
・ 人がなぜ行動するのか原理原則を学びたい人
このように思っている人はCatch the Writhing
(キャッチザライティング)を手に入れるべき対象者になります。
じゃー、The Million Writing(ミリオンライティング)とどっち?
コピーライティング教材を一つも持っていない人は
どちらも買って損はしません。
いやいや、自分はどちらか一方の教材に絞り込み、
コピーライティングを学びたいと考える人もいると思います。
どちらか一方に決めなければならないとするなら
私は、The Million Writing(ミリオンライティング)です。
なぜなら
「文章は実際のコピーから目を通して学ぶ方が参考になる」
「言葉では言い表しにくい部分を図解で分かりやすく説明」
「疑問が湧かない頭の中にスーと入ってくる解説」
他に類を見ないほど、とても行き届いた教材だからです。
また、内容も去ることながら、価格(税込3,980円)、
保証(365日全額返金)など、どれ一つ取っても間違いなく、
The Million Writing(ミリオンライティング)の方が、
秀でている点から手に入れて後悔しません。
なので、最初の「教科書」として手に入れて欲しい
コピーライティング教材だと私はオススメします。
⇒ The Million Writing「ミリオンライティング」評価 レビュー / コピーを学べる教材(宇崎恵吾)
その反面あなたが、これまで他のコピーライティング教材、
・ ネットビジネス大百科
・ 扇動マーケティング
など、
また、書籍を手にしているのであれば、
多くの点で内容が被ってしまう可能性が高いかなと感じます。
つまり、ある程度コピーライティングのノウハウを
学んだことのある人は
このCatch the Writhing(キャッチザライティング)は
物足りなさを感じる点があるのは否めないと思います。
ですから、そういう人には向いていない教材かな。
あと、Catch the Writhingには本編動画とは別に
購入特典として次の動画が付いています。
・ <増補版特典>社外秘のライティング極秘を初公開
Catch the Writhing特別補講
・ <増補版特典>10年分の集客ノウハウがつまった
「売れるホームページの作り方」
・ 結果が出るインターネット集客法
・ ビジネスで成功して理想のライフスタイルを実現する方法
・ 50億円を売り上げたメールライティング
・ 人間の本能を利用して心を動かすストーリーテリング4つの型
・ 相手が納得する問題解決の伝え方
・ コピーライティングで使える心理学6つ
まあ、コピーライティングに関連する内容と
そうでない部分の動画も含まれていますが、
あくまでも「特典」という位置づけで、
これらを学べる点は、これはこれで有りだと思います。
では、この教材の価格ですが何度か値上げを繰り返し、
現在は本編と特典をあわせ、税込14,800円です。
これを高いと見るか安いと見るか・・・
価格だけ見れば、コピーライティング教材の中では
高く感じるかもしれません。
The Million Writing(ミリオンライティング)の
価格はなんと言っても3,980円、
販売当初から一貫して値上げはしていませんし、
月日が過ぎても何ら色褪せなることのない内容。
⇒ The Million Writing「ミリオンライティング」評価 レビュー / コピーを学べる教材(宇崎恵吾)
ただ、これに関しては私がどうのこうの言ったって、
買う人の置かれている状況や
状態によりますから実際に動画を観て判断するのが一番。
というのも、このCatch the Writhing
(キャッチザライティング)には
購入者に
「合わなかった」
「使い物にならなかった」
という不利益を被らないよう
90日間の全額返金保証が付いています。
ですから一旦、お金を払う必要はありますが、
3カ月間の保証期間をうまく利用し、
試しにどういう講義内容か動画を視聴して、
自分に役立つ教材か良し悪しを吟味できるわけです。
やはり、教材の価値はあなたしか判断しようありません。
なので現状のあなたが、どのような状況か当てはめ、
保証期間内を使い試しに動画講義の中身を観てから
手に入れるべきかじっくり検討するのが一番だと私は思います。
Catch the Writhing(キャッチザライティング)の総括
Webマーケティングに精通した横山直広さんが、
手がけたコピーライティング教材という点において、
集客、マーケティングの観点を含めた
コピーライティングの原理原則を学ぶことができます。
また、文章を見る読み手との係わりを強く深めるためには
どうしたら良いか「教育」の部分に焦点をあてた教材。
それと料理人なら味付けや包丁さばきを
師匠や達人から見よう見まねで習得するのと同様に
コピーライティングのスキルを上達させるには
お手本となるコピーから型を学び、
それを見本に書く「スワイプファイル」というやり方は
反応の取れるコピーを作る上で、とても有効です。
The Million Writing「ミリオンライティング」とは
ひと味もふた味も違う視点の動画教材になっています。
ですから
・ モノが売れる基本の原理原則を身に着けたい
・ コピーライティングの視野を広げたい
・ 反応の取れる文章が書けるようになりたい
という人は、ぜひ購入(お試し)を検討してみてください。
●Catch the Writhing(キャッチザライティング)への特典
このブログを経由して購入してくださったあなたへ
次のコピーライティングに関連する
1.文章を書く前に抑えておくべき基礎知識
2.記事作成に便利なテンプレート
3.ネタに困らないリサーチマニュアル
4.コピーライティングのスキルアップ
これら4つの特典をお付けします。
コピーライティングの教材全般に言えることですが、
どこかに焦点が定まっており、
一からすべてのノウハウを解説してあるものはありません。
ですので、記事を作ろうとしても
「あれっ」文章が書けないという人もなかに出てくると思います。
それでは、コピーライティングを学んだ意味がありません。
そうならないためにはどうしたらいいのという人は
この手のノウハウを求めるのではないでしょうか。
1.文章を書く前に抑えておくべき基礎知識
2.記事作成に便利なテンプレート
コピーライティングを学ぶ以前に知っておく必要のある内容として、
・ 文章を正しく伝えるスキルとは
・ 瞬く間に説得力が増す文章の伝え方とは
・ 文章を書く上で重要なポイントとは
・成 果を上げるまでどういう記事が必要なのか
・ 読者をブログに集める記事の作り方と注意点
・ セールスする記事の構成と意識すべきポイント
・ 商品のネガティブ要素を伝えるべきか否か見極め方と対処法
・ どう記事を作ればいいか迷わない参考テンプレート
どういうことが学べるか概要のほうをザっと挙げてみました。
3.ネタに困らないリサーチマニュアル
ブログでもメルマガでも記事を作るとき悩ましいのは
「どういうことを書いたらいいのか」
見つけようとしても
「書くネタが見つけられない」
だから、手が止まってしまい前に進められない
といった問題が起こりやすいです。
まず、記事を作る上で重要なポイントは
反応の取れるネタを見つけること。
記事を見たい、内容を知りたいと思われるから
文書が読まれるわけで反応が取れるネタは必須になります。
そのため読み手が求める情報、
読者にとって価値のあるネタを見つけることは重要です。
では、その読み手が求める情報とは一体なんなのか。
ここの部分をはっきりさせるため、
リサーチするやり方をこのマニュアルで説明しています。
リサーチの方法にはネット上の掲示板などから
ネタを拾うやり方もありますが、
正直、多くの反応が取れるとは限りませんし、
効率的な方法とはいえません。
その点、このマニュアルのやり方は一切ムダがなく、
多くの反応が取れるネタを集められます。
・ 読み手が、どういう悩みや興味を持っているか把握できる
・ だから、その情報のインプットがスムーズに行える
効果のあるネタを効率に見つけられるのがメリットです。
4.コピーライティングのスキルアップ
コピーライティングはノウハウを学び、
文章を書いて、スキルを磨きるほど上達していきます。
そのスキルアップする要素として、
・ 読み手を○○するセールスレターか
・ ○○がないとコピーの意味がない
・ アイデアを見つけるには
・ コピーの魅力を増幅させる方法
・ 信じてもらえない3つの壁を超える
これら人の心を動かす文章を書くときに
必要な「意識」「視点」「思考」「方法」など、
ポイントをまとめてみました。
文章はコツやポイントを抑えて書くだけで、
見違えるほど、向上したコピーが書けるようになります。
ぜひ、レポートを活用しスキルアップしてください。
以上、私のブログ経由で購入してくれたあなたへ
4つの特典をお渡しさせていただきます。
ご購入(お試し)はこちらから
⇒ Catch the Writhing(キャッチザライティング)の詳細内容と購入ページ
今回は「Catch the Writhing(キャッチザライティング)お試し期間を使わないと損(横山直広)評価レビュー」についてでした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
みやっち