こんにちは、みやっちです。
今回はアフィリエイトでアクセスを集めるための
SEO対策についてお話したいと思います。
「どこからアクセスを集めるか」
といった集客に関するお話を以前しました。
もし、ご覧になっていない場合は
こちらの記事
⇒ ネットビジネス（アフィリエイト）で一番効果のある集客方法とは
基礎知識を深める上で参考にしてみてください。
アクセスを集めるには検索エンジンの検索結果表示において、
記事（コンテンツ）が上位に表示されている必要があります。
なぜなら、検索エンジンの利用者からクリックされやすい位置に
表示されているほどクリックされる確率は高くなるからです。
その上位表示を狙うための対策のことを
「検索エンジン最適化」 ＝ 「SEO対策」と言い、
ネットビジネスを始めたばかりの人からすれば、
頭を悩ませてしまう言葉だと思います。
ですがアフィリエイトしてお金を稼ぐ以上、
避けるべき内容ではありませんので、
「SEO対策」を知らない人はぜひ抑えていってください。
外部と内部の２の対策
SEO対策には
「外部SEO対策」
「内部SEO対策」
この外部と内部の２つがあります。
まず、外部SEO対策は外的要因を行為に利用して、
検索順位を上げる手法のことです。
例えば、
・ サテライトサイトから被リンクを送る
・ 中古ドメイン（オールドドメイン）を用いる
というやり方があります。
被リンクとは他サイトに
自分のコンテンツリンクを貼り付けされることを指し、
検索エンジンのアリゴリズムは被リンクされた
コンテンツを順位付けする１つの指標にしているとされています。
その被リンクを利用したのがサテライトサイトという
メインサイトとは別に作ったサイトから被リンクを送る手法です。
なので、検索順位を上げるのに効果があると思ってしまうのですが、
検索エンジンのシェアを占めるGoogle社は
ナチュラルリンク（自然に付いた）を対象にしているため、
品質の高くない被リンクの評価をワザと上げる行為は
順位付けするアリゴリズムに見破られてしまいます。
というのも、Google社はアリゴリズムプログラムを
随時アップデートし、年々その精度を高めていっているからです。
今は、その手法が通じていても
頻繁に行われるアップデートによって見抜かれてしまい、
いつ何時ペナルティを受けるかもしれません。
ですので、そういう危険なリスクを抱えながら
ネットビジネスをするべきではないと私は捉えています。
また、中古ドメインも然り、SEO評価の高いドメインを使い、
サイト（ブログ）を作るのは効果があるとされています。
しかし、過去にそのドメインがペナルティを受けていたら
それを引き継ぐため、これもリスクを負うのです。
つまり、外部SEOは自ら行う対策ではないということ。
他のサイトから優良な（質の高い）コンテンツだと見なされ、
被リンクされるのが本来の外部SEOなのです。
それに対し、内部SEO対策は自分の作ったブログサイトの
構造や構成を検索エンジンに
認識されやすいよう最適化することを言います。
なぜかというと検索エンジンは高性能なシステムであって、
プログラム言語で作られたアリゴリズムです。
ですから、そのことを理解しながら
人の役立てられるコンテンツを作るというのが、
内部SEO対策になります。
アクセスを集めるには役立つ情報発信を心がける
私が実際にSEO対策していることは
あることを意識して記事を書いているだけです。
そのあることというのは
「役立つ情報」
「為になる情報」
そういう情報発信することを意識しています。
それだけで検索エンジンから評価され、
上位表示されるの？
とこれを読んで疑問に思われてしまったかもしれません。
ですが、検索エンジンは価値のある情報を
優先して順位を上げています。
先ほどの「サテライトサイト」や「中古ドメイン」といった
外部SEO対策は見せかけに過ぎず、
私は一切そういう手法をやっていません。
では、「役立つ」「為になる」ことを意識するだけで、
なぜ検索エンジンから集客できるのか。
その前に検索エンジンの仕組みや
Google社の理念を多少なり理解しておく必要があります。
インターネットを使い検索するときは
「Google」や「Yahoo!」の２社が９割以上を占めており、
その検索エンジンはグーグル社が開発したものを使っています。
そのグーグル社の理念は
「利用者にとって価値のある情報を提供すること」
このような考えを持ち検索エンジンを開発し進化させてきたのです。
ようは、ネット利用者の「役立つ」「為になる」コンテンツを
検索ページの上位に表示させるシステムを作り上げています。
なので、Google社は理念に基づいて、
検索エンジンのシステムアップデートを行い、
品質の高いコンテンツ（記事）や
ブログサイトを上位にくるよう開発しているのです。
ですから、その都度SEOによる順位変動がおき、
・ 内容の薄いペラページやサイト
・ 質の低いコンテンツ
・ そのようなリンクを貼っているブログサイト
などがペナルティを受けて圏外に飛ばされています。
質の低いコンテンツではなく、人の「役立つ」「為になる」
コンテンツを心がけることが大事なのです。
そういう質の高いコンテンツを作り上げていくこと、
それと併せて内部SEO対策を施し、
検索エンジンに良質なコンテンツだと
認めさせることが重要になります。
そうすることがSEOの効果を発揮させることであって、
SEO対策を突き詰めていくと最終的に行きつく部分になるのです。
単純にアクセスを集めたいからと検索エンジンを欺くような
小細工のSEO対策をしたところで、
「ブログサイトやコンテンツが圏外に飛ばされる」
というのが落ちです。
また、そのようなSEO対策が通じなくなるのでは
とアップデートにいつもビクビク脅え、
圏外に飛ばされるのではないかと悩みながらコンテンツを作れますか。
そんなやり方で、検索結果の上位表示を狙うこと自体が、
無謀な行為だと気づかなければなりません。
ですので、そういうSEO対策のノウハウを追い求めるのは
不毛ともいえ、
意味のないことに時間や労力を割くべきでないと思います。
それならば、人の役立つ情報提供ができるコンテンツ作りに
始めから力を注いでいる方がネットビジネスは成功しやすく、
検索エンジンもそういう役立つ記事を
圏外に飛ばすようなことはしません。
為になる情報発信をする前から小手先のテクニックに
頼ろうとするからSEO対策に抵抗感を抱いたり、
難しそうと勝手にイメージしてしまうのだと思います。
ましてや、安易な気持ちで外部SEO対策するのは
のちのち精神的にも肉体的にも疲労する原因にもなるのです。
そして、検索エンジンの仕組みはネット上にある情報を
クローラー（自動巡回プログラムGooglebot）
という徘徊ロボットを巡回させて収集しています。
そのクローラーが情報を見つける上で、
認識されやすいコンテンツになっているか。
またクローラーが集めた情報を順位付けするため、
検索アリゴリズムは
「検索エンジンが認識しやすいコンテンツか」
「人の役立つ記事やブログサイトか」
といったことを総合的に評価しています。
もし、クローラーや検索エンジンに対し、
認識しにくいコンテンツの構造や構成だと評価は受けられません。
つまり、人の役立つ記事であると評価を受ける前に
クローラーや検索エンジンが、
認識できるコンテンツかが重要なのです。
そのことを前提として、
・ コンテンツの滞在時間
・ 訪問者の巡回ページ数
・ オリジナリティ（独自性）
・ 記事の更新頻度
・ コンテンツからの直帰（離脱）率
・ 記事の量
・ 自然な被リンク
などが上位表示されるための指標の基準になります。
そして、この中で意識すべきことは
「独自性のある質の高いコンテンツ」
この視点を持って記事を作りブログサイトに投稿していくことです。
それと訪問者を満足させて長く滞在させることです。
グーグル社が求める価値のある
コンテンツと見なされる要素といって間違いありません。
検索エンジンから集客するための必須アイテム
先ほどは、検索アリゴリズムに順位付けされるための
要素をお伝えしましたが、
そもそも検索エンジンの利用者に検索されなければ、
質の高い記事を作っても訪問されるはずがありません。
あなたはインターネットで検索するとき、
「知りたいこと」
「調べたいこと」
などの言葉や文字を使って検索するはずです。
その検索エンジンに入力する言葉や文字のことを
「キーワード」と言い、
アクセスを集めるには欠かせない要素になります。
つまり、検索エンジンに使われるキーワードを
コンテンツの記事タイトルに含めないと集客できません。
例えば、育毛のやり方について知りたい人は
検索エンジンに「育毛 方法」という言葉を入れて検索します。
ですから、育毛に悩む人を集客するには
「育毛」という言葉を含めた
記事タイトルを作らなければ検索されないということです。
ただし、「育毛」という１つの言葉だけでしたら
すでに多くの記事タイトルに使われ、
強いブログサイトが上位を占めてしまっています。
そこで、検索する人が打ち込むキーワードを掘り下げ、
「育毛 方法」
「育毛 効果」
「育毛 原因」
このように言葉を複合させて選定する方法が大事になります。
これを「複合キーワード」と呼び、
自分が情報発信していくコンテンツを作るときは
その検索する人が使いそうな複合キーワードを
記事タイトルに含め、それに関する記事を書くということです。
集客における基本中の基本ですから
コンテンツを作るには
まず、このキーワード選定を意識してください。
でないと読者をブログに集客できないので、
アフィリエイトでは稼げません。
この部分をしっかり意識して記事を作れば、
検索エンジンからキーワードを基に
コンテンツはアクセスされていきます。
それほど、ブログ集客においては重要なことです。
アフィリエイトの右も左も分らないうちは質の高い記事というと
内容のことだと思い、そこに目を向けてしまいます。
しかし、ブログはコンテンツの「タイトル」で読者を集め（引き込み）、
「本文」で役立つ情報を伝えていきます。
ただ、これらは検索エンジンに認識されなければ、
順位付けしてくれるアリゴリズムに評価されないのです。
検索エンジンはコンピューターであって、
人の使う言葉や文字などは認識できません。
そこで重要になってくるのがWebサイトを作る上で、
骨組みを作る「HTML」や
デザインの「CSS」というプログラム言語です。
このプログラム言語によってブログサイトの構成や構造、
コンテンツを検索エンジンにきちんと認識させることができます。
つまり、人の役立つコンテンツが作れても
検索エンジンに認識させる専門知識がなければ、
SEOの観点から不利な扱いをされてしまうのです。
例えば、パソコンのOS「ウインドウズ（Windows）」が、
分かりやすいと思います。
パソコンを簡単に操作できるのは
このウインドウズというOSのおかげで、
プログラム言語で指示を出さなくても
伝えられるように作られているから素人でも扱えるのです。
それと同じことがWebサイトにもいえます。
私はブログサイトを作る専門家ではありませんから
「HTML」や「CSS」などのプログラム言語は詳しくありません。
しかしながら、ブログ構築して情報発信はできています。
なぜかというと
一つは無料で使えるワードプレス（WordPress）という
ブログを作る上で利便性の高いソフトを使っています。
それともう一つ、ワードプレスを使うには
テンプレートが必要不可欠で、
これが、検索エンジンに色々と人の言葉や文字などを
きちんと伝える役割を担っているのです。
そのワードプレスのテンプレートに
私はSEOに効果のある「賢威」を活用しています。
こちらがその「賢威」です。
⇒ 賢威テンプレート
私は、この賢威のテンプレートのおかげで、
自分の作ったコンテンツを検索エンジンに
しっかり伝えてくれSEO効果を発揮してくれています。
つまり、クローラーや検索アリゴリズムに
認識されやすい賢威のテンプレートを私は活用し、
あとは役立つ情報発信を心がけ、
余計なSEO対策に労力を使わないでいるのです。
そこで、私はSEO対策に賢威のテンプレートを推奨します。
なぜ、ワードプレスのテンプレートには賢威が良いのか。
こちらの記事に詳しくレビューしています。
ぜひ、ご覧ください。
⇒ 「賢威」ワードプレスSEO対策に効果のあるブログテンプレート（松尾茂起）特典付きレビュー
アフィリエイトで稼ぐにはブログ集客を疎かにできません。
そのためにSEO対策は欠かせませんが、
それには検索エンジンに綺麗なプログラムソースを見せることです。
とはいえ、賢威のテンプレートだけで、
上位表示を狙えるかといえば、そうではありません。
ブログ構築においては「読者」「キーワード」「記事」の
「視点」「関係」「流れ」の本質を抑え、
コンテンツを作り込まなければ、
検索エンジンから評価されないからです。
その点を踏まえ、
「集客効果を最大限に惹きだせるブログ構築法」
「高い成約を勝ち取れる記事の作り方」
「ブログのヘッダー画像を作る方法」
賢威テンプレートが活かせる特典を私は用意しました。
早い段階から集客効果を狙いたいとお考えの人には
とても重要な内容のレポートをしていますので役立つはずです。
アフィリエイトの仕組み作りはあれもこれもと
覚えることや作業することが数多くあるため、
いかに労力を軽減させて、
仕組みを作り上げていくかが重要な鍵を握っています。
その労力軽減に「賢威」のテンプレートを
ワードプレスに活用すること、
私はおすすめします。
⇒ 「賢威」ワードプレスSEO対策に効果のあるブログテンプレート（松尾茂起）特典付きレビュー
ぜひ、参考にしてみてください。
以上、今回は「アクセスを集める効果的なアフィリエイトのSEO対策」に
ついてでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
みやっち
