みやっちです。


ネットビジネスを始める人の中には文章を書くと

「読み手に伝わる内容にならない」
「読みづらい、分かりづらい内容になる」


だから自分は

「人に読ませられる文章が書けない」
「文章を上手に書けない」


と思い、文章を書くことに対して苦手意識を持ってしまいやすいです。


ですからネットビジネスのイロハを知らない段階の人で、
文章に苦手意識を持っている人は


どうしても文章力を必要としない商材に目を向け、
そういうノウハウで稼ごうと考えてしまいやすいと思います。


そのように考える気持ちは痛いほど、私は分かりますし、
できるなら文書を避けて稼ぎたいと思ってしまうものです。


今回は文章を書くことに対して苦手意識を持つ人ほど、
コピーライティングのスキルを必ず学んで欲しく、


その辺りについてお話したいと思います。



ネットビジネスにおいてはコピーライティングのスキルが重要

というのも、ネットビジネスを始めた頃の私は
文章を書くことに対し、


「人に読ませられる文章が書けない」
「文章が上手く書けない」


といった後ろめたい気持ちが強かったので、
アフィリエイトできるか不安はありました。


だからといって、人との会話ができないわけでもないし、
日常やビジネス会話は普通に話せます。


そんな私が文章を書いたら
なんとも素っ気ないとなげいてしまうありさま。


なので、アフィリエイトを始めた頃は記事を書き、


1,000文字を超える文章になろうもなら
頑張って書けたというレベルだったのです。


そういう私がこのように文章を書いて、
ブログ投稿できるようになったのは


コピーライティングのスキルの重要性や必要性を理解し、


これを学ばなければネットビジネスでやっていけない、
稼ぐことができないと気付かされたからです。


なぜなら、ネットビジネスで稼いでいる人たちを
考察すれば分かると思いますが、


稼いでいる人は巧みに言葉を使って読者に伝えているのに対し、


文章を避けてネットビジネスをしている人ほど、
相手に言葉を伝えきれていません。


だから稼げないんだと分かったのです。


リアルビジネスはお客さまに会話し、
その人の心を掴み商品を売り込みしているから稼げるわけで、


ネットビジネスも同じことがいえ、
文章で伝えなければ相手に何も伝わらないのです。


ましてや、ネットビジネスの場合はお客さまと対面して、
会話できませんから文章を書いて伝える他ありません。


つまり、コピーライティングのスキルがなければ、
ネットビジネスでお金を稼ぐのは極めて難しいといえるわけです。


ネットビジネスは

「個の力で収入を生み出し続ける媒体を作る」

媒体にコンテンツを投稿していくことになります。


その記事を作り込んでいくには読み手に
情報をしっかり伝えられる文章を書けるようにすること、


そのためにはライティング力を磨くしかありません。


なので、ネットビジネスにおいて人に情報を伝えようとせず、
稼ごうとするのは相当、無理があるといえます。


現にインターネットを使い検索すると
文章で書かれた情報が検索結果に表示されるはずです。


それだけ文章を書いて情報発信する必要があると見て取れます。


ただ、情報発信するだけではなく読み手に商品(広告)を紹介し、


アドセンスのクリックや
成約されなければ、ネットビジネスの報酬には繋がりません。


つまり、言葉を使って読者を引き寄せ、
集めた読み手に商品を購入してもらえるよう


こちらからもっていかなくては相手は行動してくれないのです。


だからこそ、人の心に響く言葉を使い文章が書ける


コピーライティングのスキルがないと
ネットビジネスでは稼げないわけです。


第一にネットビジネスで成果を出すには


コピーライティングのスキルを学び文章を書いて、
鍛えることが上達するための手段、


逆にコピーライティングスキルを避けていたら


いつまで経っても
ネットビジネスでは稼げないことになってしています。


そうはいっても文章を書くのが苦手な人は


あまり文章力を必要としなかったり、
必要のないノウハウに目を向ける傾向にあります。


例えば、動画や音声を使ったYouTube(ユーチューブ)
だったらできるかもしれないと思ってしまうわけです。


文章力ではなく「企画力」や「動画撮り」なら
できそうと思ったり楽しそうと感じ、


文章がいらないと錯覚してしまいがちですが、


YouTubeにしたってコンテンツ(中身)は
言葉を話して伝えているか、


動画そのものに文字を入れ、
視聴者に伝えるかの違いになります。


YouTube(ユーチューブ)の動画や音声であっても
情報発信のブログやサイトにしても


相手に言葉を伝えることに変わりはなく、
話して伝えるか、文章を書いて伝えるかの違いだけなのです。


つまり、どちらにしても言葉を伝えることは避けられません。


YouTube(ユーチューブ)の動画コンテンツ、動画タイトル、
動画概要、チャンネル概要、コメントなど、


すべてコピーライティングスキルが関わっています。


結局のところ、コピーライティングのスキルを学び、
身に着けなければ、稼ぐのは難しいということです。


では、文章を苦手にしている人が書けるようになるのか。



書けない苦手意識を克服して文章を上達させるには

文章を書くことから避けてはいけないのが分かっても

・ 記事を継続して投稿できるだろうか
・ 読み手に伝わる文章が書けるだろうか
・ 成約させられる記事が作れるのだろうか


こういう不安や心配があるため躊躇してしまうかもしれません。


ですが、始める前からできるだろうか
と思い悩んでも何も始まりませんし、


ネットビジネスで稼ぐことはできないのです。


文書を書くことは話をする会話と等しく、

・ どう書けば(話せば)いいのか
・ なぜ伝わるように書けない(話せない)のか


ということの原則やテクニックを知らないだけで、


これらを理解すれば誰でも上達しますし、
十分に潜在能力は秘めていますから安心してください。


誰だって最初から文章力があったわけではありません。


物事のすべてに共通していえますが、
できるようにするにはまず、その基礎基本を学び、


それを繰り返し練習することを怠らなければ、
自ずと身に着いていきます。


例えば、自転車を乗れるようになるには
最初からペダルをこいで、


ハンドルを操作して、まっすぐに進み、
ブレーキをかけて止まることができなかったはずです。


ペダルのこぐタイミングや
ハンドルをしっかり握ってバランスよく操り、


徐々に操作できる感覚を掴み、
それを繰り返して乗れるようになったと思います。


そのためにはこけて怪我をすることもあったかもしれません。


しかし、諦めず繰り返し練習をしたことが実を結び、
乗れるようになったはずです。


文書を書くこともこれと何ら変わりはなく、
上達するまで記事を書いていくしか方法がありません。


私が書いた過去の文章を見返すと恥ずかしながら
何を言いたかったのかよく分からない記事もあります。


そうやって書き続けた甲斐もあり、
今はこうして文章が書けるようになったと思います。


また、稼いでいる人の文章を読んでみると
初めからこんな記事が書けるとは到底思えませんし、


コピーライティングの原理原則やテクニックを抑え、
上手に書いてあるなあと感じるのです。


なので、稼いでいる人たちも並々ならぬ文章を書き、
上達させていったということがうかがいしれます。


ただ、そういう意味では文章を上手く書こうと意識し、
文章力を重視してしまいがちですが、


ネットビジネスでお金を稼ぐには
それ以外にポイントになる要素があります。


それはインプットした正論だけを文章に書いても

「面白くない」
「ありふれた」


内容になってしまい、


読み手から

「ふむふむ、なるほど」
「それそれ、そうだよね」


という感情移入がされにくいのです。


正論を主張することは決して間違ったことではありませんし、


そのように義務業育で教わってきたのですから
そういう伝え方をしてしまうのも無理ありません。


教育では理解度を把握する上で、
テストを行い採点を付けて個々を評価するため、


正しい答えや考えを導き出し、
それだけを文字や文章にして回答するはずです。


そのため、正論を述べる癖や
無意識に書いてしまいやすくなっていると思います。


また、私の場合は社会にでて業務日報や報告書など、
文章を書く機会は多々あり、


そのときは端的に要点をまとめ手短に書いていたのです。


ですから、文章で伝えるには

・ 正論を伝える文章
・ 報告内容を伝える文章


などがあります。


しかし、ネットビジネスにおいては
そういう文章は読まれない記事になってしまいます。


それが「為になる」「役立つ」情報だったとしても
ただ正論を述べている記事は


ネット上、そこらじゅうにあるため、
読み手からすれば、ありふれてると感じてしまうわけです。


報告内容を伝える文章も然り、

「今日は○○の業務と○○の作業をしました。
 第一四半期の課題に挙げた項目を現時点で
 3分の2ほど進めることができました。
 このまま順調にいけば課題はクリアできそうです。」

このような文章を読んでも読者はつまらないと思います。


なので、

・ 人に読ませられる文章が書けない
・ 文章を上手に書けない


文章を書くことに対し苦手に感じるんのではないでしょうか。


では、そうならないためにどういう文章にすればいいの?


それは

「自分の思った意見や感想、経験したことを付け加え、
 個性のある文章にする」

「読み手が興味や関心を持つことを文章にする」

「読者が読みにくい言葉使いをなくした文章にする」


というのを意識することです。


細かなコピーライティングのテクニックを用いるとかはさておき、

「オリジナルにすること」
「興味や関心のあること」
「読みやすくすること」

これらを意識して書いていくことです。


そうやって発信した記事に価値を感じてくれ、
読者は文章を読んでくれます。


ですから、ネットビジネスに求められる文章は


今まで書いていた文章とはまったく違うわけです。


極端な言い方をすると読者が興味の持つ内容に
自分の感じたことを付け加え、


発信していけば、
その情報に価値を感じてくれる人は必ず現れてくれます。


その延長線上に役立てられる商品を紹介して、
成約をもらうのがアフィリエイトなのです。


そのためには文章を書いて鍛えなければなりません。


ただ文章力を磨くにしても、そもそもコピーライティングの

「文章によって人の心を響かせ行動させる」

というスキルの原理原則やテクニックを学び、


それを理解した上でないと意味がないのです。


なぜ、人に伝わるのか。
どうして、人が行動してしまうのか。


文章力を鍛える前に、その原理原則やテクニックを理解しておかないと
本質を抑えたライティング力はなかなか身に着きません。


私が情報発信のアフィリエイトで、
成果を上げられるようになったのは


コピーライティングスキルからその本質を学んだからです。


そのコピーライティング教材として、

The Million Writing(ミリオンライティング)

私はオススメします。


なぜなら、

「人の心に伝わる文章」
「人が行動してしまう文章」


という原理原則の本質を理論的にしっかり抑えられた教材、


ネットビジネスに最も適したコピーライティングが学べるからです。


もしよろしければ、このThe Million Writingの
レビュー記事をご覧ください。

⇒ The Million Writing「ミリオンライティング」評価 レビュー / コピーを学べる教材(宇崎恵吾)


この教材価格は3,980円と
一般書籍と変わらない価格でありながら


購入してから365日までの無条件返金保証が付き、
たった1通のメールで対応してくれる稀な教材です。


教材に対してそれだけ自信があるということが、
お分かりいただけると思います。


なお、私からもThe Million Writing「ミリオンライティング」の
教材を活かせる特典を用意しております。


この特典は記事を書いていくのになくてはなりません。
ぜひ、手に入れていただきたいです。


それでは、これにて失礼します。


今回は「文章が苦手で書けない人ほどコピーライティングを学ばないとネットビジネスでは稼げない」についてでした。


最後までご覧いただきありがとうございました。


みやっち