みやっちです。
インフォトップにて
「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」
という、ノウハウがランキングに入っていましたので、
この評価などについてお話したいと思います。
販売者名: 梅林昭郷
住所: 東京都文京区千駄木5-41-7K&W千駄木203号室
販売URL: http://peraperaclub.html.xdomain.jp/
そもそも「ペラサイト」って何なのと分からない方は
少なからずいると思いますので、
その点も踏まえ、評価、レビューしたいと思います。
短期間で稼ぐためのアフィリエイトペラサイトの作り方講座レビュー
まず、「ペラサイト」というのは「Webサイト」や「ブログサイト」の
ように充実したコンテンツページ(記事)を作らず、
「ぺらっぺらの1ページ」、「薄っぺらい」または「数ページ」の
サイトを運営することからペラサイトという言い方をしています。
サイトアフィリエイトの簡易版といった方が、
イメージしやすいのではないでしょうか。
この「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」の手法は
至ってシンプルな運営方法なので、
これといった要点はそれほど多くありません。
そのペラサイトの運営の仕方は
1.新着案件(商品)をリサーチする
2.新着案件を狙いペラページを作る
3.1~2を継続していく
この作業をただひたすら行っていく手法ですから
とてもシンプルといえます。
その媒体にコストをかけるか否か選択肢はあるものの、
作ったサイトに案件とするキャッシュポイントを設置し、
新着案件のキーワードからアクセスを集め稼いでいく流れです。
なので「物販アフィリエイト」がメインだと思います。
ただ、案件の内容によっては「アドセンス」など、
組合わせても応用を効かすことはできます。
ペラサイトアフィリエイトのやり方は
これだけといってしまえるほど単純な手法ですので、
そう多くのポイントになる部分というのは実質的にありません。
とはいえ、物販系の新着案件を狙うわけですから
その要点は
① 新着案件の発見方法
② 発見した案件からの選定方法
③ その案件の狙い方
④ 新着案件を狙った記事の作り方
⑤ その文章の伝え方
ということが押さえるべきポイントになるはずです。
このポイントになる部分の内容如何によっては
教材の良し悪しが左右されるといってもおかしくありません。
その中でも「④記事の作り方」「⑤文章の伝え方」の部分が、
作業的な作り方や伝え方であったり、
表面的なテクニックの論法の説明だけでは現状の検索エンジンである
Googleから評価を受けること自体、容易ではないのです。
そしてこの教材では
「マニュアルに沿って1000文字の記事を1~3つ書く」
と謳っています。
しかし、
「マニュアルに沿って」
という書き方ではどれも似通った文書になってしまう可能性は高く、
読者が、そのような記事を読んでくれると思いますか。
文章が苦手でどう書いていけばいいか分からない人にとっては
そのマニュアルを頼りに書いたらと安心できるかもしれません。
ですが、
・ なぜ、そういう伝え方をするのか
・ どうやって、記事に興味を惹きつけるのか
・ どのように、最後まで読んでもらえるようにするのか
といった読まれる記事を書くための根本的な部分が乏しく、
人の心に伝わる文章をマニュアルに沿ってでは書けないのです。
つまり、読み手に伝えるために抑えておくべき、
そもそもの理屈や理論を知らず、
文章を書いてもただ単なる記事を作っただけになってしまいます。
また、
「1000文字の記事」
も然り、
Googleの検索エンジンから評価を受けるため、
一つの基準として、長い文章の記事を書くことは重要です。
だからといって、1000文字の記事を書いたら
それで良いというわけではありません。
すべての記事を書くときにいえることですが、
読者に伝えるには明確な「目的」持つことであり、
その「目的」を成し遂げるため、
読み手に読まれる記事を書いていく必要があります。
それには読者を惹き付けられる文章を書いていくことであって、
その具体的な理屈や理論を理解してなければ書けません。
ただ単なる1000文字の記事を1~3つ書いても
意味がないということです。
ですから、
「マニュアルに沿って」「1000文字の記事」
こういう基準で文章を書くものではありません。
このような文章では肝心なGoogleから評価されるとは思えないのです。
重要なのは記事の本文である「中身」や「内容」であって、
「記事の作り方」や「文章の書き方」に関しては
単なる表面的なポイントの書き方を知ったところで、
検索エンジンに対し、あまり意味をなしません。
この「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」は
「新着案件」 = これから検索されるキーワード
これを最速で狙うことが主たる根底ですから
新着案件に対するキーワードが一番、
次にペラページの中身、次いで文章という比重が、
このノウハウの捉え方で初心者の方がとっかかりやすく、
選びやすい商材になっていると思います。
ただ、稼ぎやすい新着案件を選ぶことができたとしても
そのことを伝える「文章力」が後の収入に大きく左右するわけです。
つまり、文章力が低レベルでは
正直いってノウハウを活かすことはできません。
ノウハウを活かすには最初に文章力のレベルを上げることです。
すると、どのようなノウハウにも活かせ稼ぐことはできます。
そこで、私が推奨するのは
⇒ The Million Writing「ミリオンライティング」
というコピーライティングスキルの教材、
文章を書く上で押さえておくべき原理原則やテクニックが、
この商材一つに凝縮されてあります。
コピーライティングのスキルを学ばず、
人の心を反応させ行動させられる(伝わる)文章は書けません。
この販売者である梅林昭郷さんは
「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」で稼ぐことを提唱しながら
安定資産であるパワーブログを構築すること、
つまり、「情報商材アフィリエイト」を推奨されています。
それなら、わざわざペラサイトで稼ぐやり方ではなく、
サイトアフィリエイトのやり方を初めから勧めないのか。
この梅林昭郷さん自身が、
「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」という商材を
初心者の方へ「お手軽系」に見せかけて稼いでいるといえるわけです。
ようは、情報商材アフィリエイトを実践して稼いでいます。
このペラサイトの根底は「新着案件」でアクセスを集めることですから
新着案件をずっと追いかけ続けなければなりません。
そのような時間や労力を使うのであれば、
はなっからパワーブログ「情報商材アフィリエイト」に注力していく方が、
私は効率的で良いと思います。
もし、あなたがこの「情報商材アフィリエイト」ってなにと気になられましたら
こちらの記事
ぜひ、参考にしてみてください。
以上、「アフィリエイトペラサイトの作り方講座」の
批判、レビューでした。
最後までご覧いただきありがとうございました。
みやっち