これからアフィリエイトを学ぼうといざノウハウやスキルの商材を選ぶとき、
買う価値のある教材はどこにポイントがあるか見極められていますか。


もし、ポイントが押さえられてなかったら買う価値のない商材を
ついつい選んでしまい、失敗してしまう可能性が高くなると思います。


そこで今回は商材を選ぶとき失敗しない選び方ができるように
教材に求める必要な要素についてお話していきます。


まず、失敗する人にありがちなのは
アフィリエイトで早く稼ぎたいから「稼げる商材」を探す人です。


こちらの記事

⇒ 情報商材を購入したらアフィリエイトは稼げる稼げない?


ぜひ、参考にしてください。


このような視点ではどの商材を手に入れても
なかなか知識を身に着けられず、一銭も稼げないなんてことも・・・


ですから、「稼ぐために必要な商材」
何か自分の状況を踏まえて冷静に選ぶことです。


そのためには

⇒ 今の現状 = 足りない知識やスキルを補う = 商材を購入する


というように自分自身の状況を判断できたら
商材を買い漁るようなノウハウコレクターの抑制はできるはずです。


こちらの記事

⇒ ノウハウコレクター思考でアフィリエイトは稼げない4つの要因


ぜひ、参考にしてみてください。


もし、自分がこれらの「視点」「思考」をしているようでは
稼ぐことから自らが遠ざけてしまっているので、
まずは、その意識を変えていただきたいと思います。


その点を踏まえた上で、アフィリエイト商材を選ぶとき、
失敗しないためには教材をどう捉えるべきかについて解説します。



購入するアフィリエイト商材は大事な道具

情報商材は分かりやすく例えたら道具と同じ、


それを「使う人」や「使い方」によっては便利に扱えたり、
不便と感じてしまうことにもなります。


なぜなら、道具を購入しても、その使い方や備わってる性能を
正しく把握し目的に応じた使い道ができなければ、


機能させられずその価値を得られないからです。


つまり、その用途(使い道)にあった(適切な)道具を選ばないと


自分が望んでいたことや利用して叶えようとしていることに
十分な効果を発揮させられず使い物になりません。


一見、当たり前に思われることかもしれませんが自分にとって、
必要とする適切な商材を選ぶこと、


これこそ、アフィリエイトを成功させるために
大事なことだと言えるわけです。


そのことを押さえた上で、アフィリエイトを成功させるには

①媒体やコンテンツなど土台や仕組みを作る方法
②ターゲットを媒体に集客する技術
③情報を見込み客に分かりやすく伝える技術
④仕組みの効率化、機能の向上、労力を補助するためのシステム

これら必要に応じて、自分自身が学びきちんと理解することです。


ですからアフィリエイト商材のノウハウやスキルを買うわけですが、


その教材を購入するときに求める2つのポイントがあります。



情報商材を選ぶときの2つのポイント

アフィリエイト作業をするには商材の「やり方」や
「技術」をしっかり理解して身に着けることであり、


それぞれ正しく学ぶ必要があります。


そのノウハウを基にしたり、参考にしながら
アフィリエイトの仕組みを作り上げるわけですが、


アフィリエイトの仕組みをきちんと機能させるには
見込み客に「働きかけ」をすることが求められます。


その働きかけとは

・ 媒体に集めること
・ 信頼を得ること
・ 商品を提供すること

これら3つの「集客」「教育」「販売」を行うことを指し、
この働きかけをアフィリエイト商材から学ぶことになります。


ただ、初心者や経験浅い人はアフィリエイト商材を読み、


ふむふむ、なるほど、こうやるんだと頭の中で分かったと思い、
作業したら的外れな方向に進んでたなんてことも起きるわけです。


ですので、先ほどの3つの働きかけを自分自身が理解し、
仕組みを作り上げるため、教材に求める2つのポイントは

①個別のマンツーマンのサポートがある
②人に伝えられる文章が書ける要素がある

この2つのポイントがアフィリエイト活動において鍵になります。


2の鍵について詳しく解説していきます。



①個別のマンツーマンのサポートがある

稼ごうと勢いよくノウハウやスキルの商材マニュアルを読み進め、


自分では分ったと思いマニュアル通りに実際やってみたら
「あれっ」できないなんてことは多々起こります。


ようするに、その内容をちゃんと理解できるできないかは
別の話であって、


自分の理解力にもよりますが、
その壁をどう乗り越えるかがポイントになってきます。


ですから、情報商材を買いノウハウやスキルを教材から学び、
できなければ、それは知っているに過ぎず、


そこに教示されたことをできるようにするには実践し、
できなかったことをできるようにしていくしか他ありません。


その手順は

1)商材から知識や技術を学ぶ
2)ノウハウやスキルの内容を理解する
3)知ったことを実際にやる
4)実践したことを身に着ける

こうやって、手順をステップアップさせていけば、
理論上ではできるようになり、


それが身に着き成果を出せるようになると言えます。


稼げるようになるには商材から

“ 学ぶ ”
“ 理解する ”
“ 実践する ”


この3つのプロセスを踏めば、知識や技術を“ 身に着ける ”ことができ、
結果的に成果を出せるまでの仕組みを作り上げられるのです。


とこのように言葉では簡単に言えるわけです。


しかし実際は、情報商材から知識や技術を学んだとき、
何かしら疑問に感じることや分らないことが必ず出てきます。


または、商材マニュアルの手順通りに作業しても
その通りにならないことや途中でつまづいたりするのです。


そのとき、個別のマンツーマンで指導を受けられるのと、
受けられないのとでは理解力において雲泥の差が生じます。


ようは

・ 自分自身で内容を理解できない
・ 誤った理解の仕方をしていた場合に気づかない


などの問題に出くわした際、

「作業の手が止まる」
「思わしくない結果が起きる」


そういう予期しないトラブルに直面したとき、
自分自身で解決できるなら何の問題はありません。


ですが、初心者や経験の浅い段階ではいくら商材を読み返したり、
説明されてあることを一生懸命に理解しようとしても


立ちいかなくなることの方が多いと思います。


そして、商材を買ったときには思いもしなかった
ムダな時間と労力をかける羽目に陥ることになってしまうわけです。


もし、マンツーマンの指導を乞うことができたら

・ 自分の理解できない内容を教わる
・ 自分が気付かなかった間違いを指摘してもらえる


先ほどのような問題や悩みを解決できるとは思いませんか。


つまり、自分一人の力で解決できなかった問題やできない悩みを
解決さえすれば作業は滞りなく進められるわけです。


ですから、こういった問題はその内容にもよりますが、
時間を使わず解決でき、それと併せて理解も深められ、


その結果、身に着けられるスピードが違うということです。


これが、理解力の差に大きく関係しており、
マンツーマンのサポートがあることが学ぶ上で重要だと言えます。


それなのに、商材を購入するとき、このマンツーマンのサポートについて、
初心者は重視しないか、あまり気にしない人が多いと思います。


果たして、その判断は正しいでしょうか。


例えば、

アスリート選手や個人で物事を上達している人は
指導者である専属コーチから個別サポートを受けています。


というのは

「自分のできないこと」   = 「指導を受ける」
「自分のできていないこと」 = 「指摘を受ける」

この方が

・ 今の自分に何が不足しているのか
・ 弱点や問題点をコーチが気付かせてくれる

そのことが分かるからその部分をコーチから徹底的に教わり、

・ できるようになる
・ できなくても他でカバーできる

このように成果が出せることを知っているからです。


また、できているのであれば更に上を狙えるよう
アドバイスを受けることが、その道で成功させる近道だと、
分かっている人は教えを乞います。



アフィリエイト手法を身に着けるのもこれと同じ理論で、
稼ぐのに必要なノウハウやスキルを身に着ける上では


個別のマンツーマンのサポートを受けられる環境は
成果を出す(稼ぐ)近道になるということが言えるのです。



②人に伝えられる文章を書ける要素がある

人に物事を伝えるには言葉を話して伝えるか、
文章を書いて伝えるかのどちらかだと思います。


ただ、そのほとんどが目の前にいる相手に向かって話す
(スマホなどの機器を通じて話す)ことが多いはずです。


しかし、アフィリエイトでは
言葉を文章にして見込み客(ターゲット)へ伝えなければなりません。


つまり、ビジネスをするには自分の考えや思い感じたことなど、
相手に分かりやすく文章にして書いて伝えることです。


そのためには

・ 媒体や商品に興味を持ってもらう
・ 媒体や自分を信頼してもらう
・ 商品を購入する行動を起こしてもらう

これらすべてを文章で読み手に伝え、
働きかけることであって、


この働きかけがビジネスを成立させていること他なりません。


なので、何がなんでも文章を書ける要素が必要になるのです。


ところが、アフィリエイトしたい人の多くは
「文章を書くことを苦手」と感じたり、
そのことに対し「面倒くさい」と思ってしまう傾向にあります。


アフィリエイト商材の中には、そのことを逆手に取り文章要らずとか、
文章について一切触れられていない教材が数多く存在しています。


ただし、働きかけにおいて文章が必ずしもというわけではありません。


それは、アフィリエイト手法の中には
動画を用いて働きかけをするやり方があるからです。


しかし、基本的に文章を書かずアフィリエイトは成功させられません。


それなのに、欺く商材には文章を書くことを語らず、
稼げることを強く主張していたり、


その部分から気をそらすようなやり方で、
あたかも稼げるような動画を見せ、その気にさせるものもあります。


では、そういう商材を売っている人たちはどうでしょう。
言葉や文章を巧みに使い働きかけをしていると思いませんか。


アフィリエイトで稼ぐには人を惹きつける
文章を書くスキルである
コピーライティングが必要不可欠だということが分かるはず。


ですから、文書が書けるようになる要素が一つもない商材は
稼がせる気がないとしか言いようがなく、そう捉えて間違いありません。


なぜ、文章を書くことを避けた商材が多く、
そういう教材を売るのか。


その答えは商材の発売者やそれを売り込んでいる
アフィリエイターにとって販売しやすく、
その方が自分たちの稼ぎ(利益)になるからです。


誰だって、苦手なことや苦労することはなるべく避けて通り、
稼ぎたいと思ってしまいます。


なので、面倒なことをせず稼げる方法があるのであれば、
その商材を選びアフィリエイトしたいと考える人は多いと思います。


しかし現実は、そんな都合の良いやり方をして、
稼げるアフィリエイト手法なんて、どこにもありません。


それは、ただ単に情報に上手く踊らされているだけ、


「アフィリエイトで稼ぐには働きかけのできる」
文章が書ける要素のある商材が重要なポイントの一つ。


アフィリエイト商材は稼ぐための道具なわけで、


その道具の選び方を
間違ってしまったら利用価値のないものになってしまいます。


そのことを踏まえた上で、

①個別のマンツーマンのサポートがある
②人に伝えられる文章を書ける要素がある


この2つはアフィリエイトを成功させるポイントなのです。


ぜひ、アフィリエイト商材を選ぶときの参考にしてください。


以上、今回は「アフィリエイト商材を買うときに失敗しない選び方」に
ついてでした。


最後までご覧いただきありがとうございました。


みやっち